● 会社沿革 |
1992年4月 |
白内障手術練習用システム『カ−トンシステム』の確立と展開を目的として、
『日本白内障実験試薬製造』設立予備会を発足。 |
2000年4月 |
ASCRS(2000 Boston, Massachusetts)にて、世界で初めて白内障手術練習試薬『カ−トンC』及び『カ−トンN』を発表。好評を博す。
Title“Preparing a Cataract Model with a Chemical
Agent |
− Application in anterior capsulotomy −“ |
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Title“Preparing a Cataract Model with a Chemical
Agent |
− Application in phacoemulsification −“ |
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2000年6月 |
白内障手術練習システム『カ−トンシステム』に関し日本国特許成立及び取得。 |
2000年8月 |
有限会社『ジャクルス』 JACRS =Japan Academy of Cataract & Refractive Surgery として設立及び登記。 |
2001年1月 |
日本眼科手術学会(大阪市、国際会議場)で発表。
●演題名『ゲル化剤を使用した人工的白内障モデルの作成〜前嚢切開における応用』
●演題名『ゲル化剤を使用した白内障超音波乳化吸引手術練習モデルの作成〜超音波乳化吸引手術における水晶体処理への応用』 |
2001年2月 |
読売新聞経済面にて脚光浴びる白内障手術教育ベンチャ−企業『ジャクルス』記事掲載。問い合わせ続出。 |
2001年4月 |
人眼白内障手術練習用試薬初出荷。続いて動物実験用にも出荷開始。 |
2001年4月 |
白内障、及び、落下水晶体摘出手術の練習システムとして『カ−トンシステム』を米国特許申請。“A model for training of surgical operation
of cataract”(米国特許申請) |
2001年9月 |
ESCRS (2001 ]\ Amsterdam ,Netherland)にて、白内障手術練習試薬『カ−トンC』及び『カ−トンN』を発表。 |
2001年12月 |
福岡ジャムコンセミナ−での白内障ウエットラボ研修に採用さる。 |
2002年 1月 |
第25回日本眼科手術学会総会にて発表(於:広島)
『ゲル化剤を用いた人工的白内障モデルの作成〜模擬核作成法の改良』
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2002年 2月 |
豚眼を使用した人工的白内障模擬眼作成の功績に対し、大阪市大眼科『池田賞』
特別賞受賞 |
2002年 2月 |
第15回安比クリスタル倶楽部にて発表(於:盛岡)
@『ゲル化剤を使用した人工的白内障モデルの作成−CCCへの応用−』
A『ゲル化剤を使用した白内障超音波乳化吸引手術練習モデルの作成』 |
2002年 2月 |
第15回安比クリスタル倶楽部特別企画(於:盛岡)
ウエットラボセッション−最新のハイビジョン3-D方式を用いた眼科手術研修システム−の豚眼模擬核に採用さる。 |